歩行者誘導ロボット 「Comune+® model-1」

概要・提供価値

ディープラーニングによる画像認識技術を用いて交通弱者を識別することができる機能を備えた歩行者誘導システム

周辺住民の皆様

高齢者の方や車椅子をご利用の方、お子様をお連れの方などが工事帯の周辺を通行する際の安全性の向上だけではなく、ロボットが通行される方に場をなごませるセリフで語りかけることによりストレスを軽減

工事元請業者様

親しみやすいキャラクターの交通誘導ロボットによる工事現場のイメージアップ

警備業者様

交通誘導ロボットのサポートによる勤務環境の改善

機能・特徴

交通弱者の認識

車椅子、杖をついた人、歩行器を押す人、ベビーカー、子供の接近、子供を乗せた自転車の認識を行うことができます。

通行者へのコミュニケーション

通行する方の属性を認識し、約300パターンものセリフの選択肢の中からちょっと気の利いたセリフで話しかけて場をなごませます。
ディスプレイに表示するQRコードにより通行する方のスマホを通して工事情報や迂回路案内を行うことができます。